身近なところで大発見!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ライラのバラード

こみあげてくるものがありました。
12分の曲、誌を追っていくと大切なことが残る気がしました。
公開趣旨に賛同し、以下ALLコピーペーストです。

「ライラのバラード」


 
この曲の主人公ライラ・ハリド(Leila Khaled)は、PFLP(パレスチナ解放人民戦線)の一員として1969年に初のハイジャックを成功させ世界的に有名になった女性。その凛とした美しさ故、「ハイジャ­ック・クイーン」などとも呼ばれた。現在は、暴力的手段によるパレスチナ解放を否定し、パレスチナ民族評議会のメンバーとして活躍している。
作詞の重信房子は、70年代の日本赤軍最高責任者として知られる女性活動家。曲中、ライラの言葉では「マリアン」という愛称で登場する。現在、八王子医療刑務所に服役中。
そして作曲のPANTAは、学生運動の時代を象徴するロックバンド「頭脳警察」のボーカルである。獄中の重信房子とPANTAが書簡を交わし、この「ライラのバラード」が­2007年に生まれた。

ここまで読んで音楽に強い政治色を感じ、曲を聴く前から拒絶してしまう方々も多いかもしれない。
しかし一度、そうした先入観を捨ててほしい。
ここにあるのは、パレスチナに住んでいた「ライラというある女性の半生」と叙情的なメロディーの楽曲。曲を聴けば、政治的な強いメッセージでも過激なパンクロックでもない­ことが分かるはずだ。

曲にあわせて使ったスライドショーの写真は、主に私が2002年に「パレスチナ代表サッカーチーム」の取材に訪れた、パレスチナ自治区ラマラ、ベツレヘム、ガザで撮影した­もの。一部のモノクロ写真は、パレスチナやアフリカの最も危険な前線で撮影を続ける写真家・亀山亮氏からお借りした。2002年に起きたジェニンの虐殺現場である。
また、曲の途中に、2012年6月に京大西部講堂で開催された「5.30リッダ闘争40周年メモリアル」の写真を入れた。
(テルアビブ空港乱射事件を日本赤軍及びPFLP関係者はリッダ闘争と呼んでいる)
この日、PANTAは来日したライラ・ハリドに初めて会い、「ライラのバラード」を目の前で披露した。

少し、余談になるが10年以上、PANTAを追いかけ撮影を続ける私自身、大きく誤解をしていることがあった。
それは、PANTAと日本赤軍についての関係だ。
70年代を代表する頭脳警察PANTAの曲に「世界革命戦争宣言」「銃をとれ」「赤軍兵士の詩」がある。
日本赤軍のことを歌った革命三部作と呼ばれる楽曲群。当然私は、当時からPANTAと日本赤軍には強い繋がりがあったと信じていた。
しかし、京都で元日本赤軍の人物に話を伺ったところ、当時は「若い奴が勝手にオレたちの事を歌っている」程度の認識だったとか。
実際に、PANTAが元日本赤軍関係者に会ったのは90年代に入ってから。そして目の前で曲を披露したのは21世紀になってからだという。
PANTAは詩人であり、音楽を愛するロック屋。活動家ではない。
デビュー当時もそして40年後の今も、自分が感じたものを曲にしただけなのだろう。
発売禁止になったデビューアルバム同様、まったくブレない視点で、今も音楽を作り続けているのだ。

元々このスライドショーは、年に数回、授業を担当している大学で、学生たちにパレスチナ問題に触れてもらうために作成した。
youtubeで公開しようと思ったきっかけは、多くの学生たちが「スライドショーの曲をもう一度聴きたい」とアンケート用紙に書いてくれたことだった。

「家も街も祖国も なにもかも奪われた」
「祖国を奪われた民には 抵抗する権利がある」
「わたしの物語 だけどそれはみんなの物語」

この曲の詩は、パレスチナ問題や政治的なイデオロギーを超えていると私は思う。
曲中の言葉通り、世界中で起きている「みんなの物語」だと感じるからだ。
今回、スライドを公開する事で、この「曲」が少しでも多くの人々の心に辿り着き、「世界の片隅で発せられる届かぬ声」が伝わる事を切に願う。

2012年11月
シギー吉田
スポンサーサイト

「日常・共同体・アイロニー 自己決定の本質と限界」

アクティオ助成金選考会のあと、久しぶりな面子での会食。

I君は、相変わらず「もずく」を欠かさず食べて健康的だった。
唯一の海外旅行「中国」で長江の水質汚濁調査に付き合わされたが、その時の理科の先生です。
なつかしい!

過去自分のブログ記事「愛について語ろう」若干、中国旅行に触れています。


I君は、学校は受験シーズンが終われば卒業式に向かっていく中で、職場での低い地位を利用して、毎年駐車場係を率先して行い、卒業式での国歌斉唱を回避しているが、そのスタンスは今も変わらない。

それから、10年以上も顔見知りなのに今回初めてまともに話したFさん。自分から見れば神の領域なインテリジェンスと、裏付ける経験がある。

久しぶりに熱く語ってしまった。キャパの非常に大きな方と話ができるって、とても気持ちの良いことです。自分が赤子と再認識と同時に、ありのまま、解き放つ場でした。

中心となったのは「アイデンティティ」ここから始まる話は、実体験にシンクロするもの。少々強引ですが、お気に入りを紹介します!


「日常・共同体・アイロニー 自己決定の本質と限界」宮台真司・仲正昌樹:双風舎

宮台螳ョ蜿ー_convert_20121207232537

(p168より。宮台真司)

「川村文部科学大臣(当時)と話しました。彼が教育基本法に愛国心を書き込みたいというので「お好きにするがよろしい。いやむしろ大歓迎です」と私は答えました。私はいいました。教育基本法に愛国心の大切さを書いてもらえるなら、戦後はじめて公教育において「愛国ゆえの謀叛」という右翼の本義を教えられる。三島由紀夫が心酔した二・二六事件の青年将校の志を伝えられる。「公を騙って国民を屠る国賊官僚ならびに売国政治家、これ討ってよし」と。こう申し上げたら、大臣は凍り付いていました。」


「この国には愛国を強制しようとする馬鹿がいます。三島由紀夫がなぜ愛国の強制に反対したかわかっているのか。愛国を強制すれば罰が怖いから愛国のふりをするへたれ、役所で出世したいから愛国のふりをするへたれが量産される。その結果が、口では愛国を騙りつつ、配給物資や軍需物資を平気で横流しする、戦時の国賊どもの蔓延だったからです。」


(以上)


「バレンタイン一揆」

2013年2月現在の全国自主上映会場は、ココをクリックして確認してね!

感情を一歩世界へ発信した瞬間の、もどかしさを感じているときに!

2012年11月23日、文京学院大学で行われた
「ACE設立15週年記念イベント「児童労働のない明日へ歩み続けて」
映画「バレンタイン一揆」完成披露会&トーク」に参加してきました。

登場する3人の女の子は、ACEが実施した「ユースがつなぐ、日本とガーナプロジェクト」を通じて、ガーナへと旅立ちました。

プロジェクトは、日本の高校生や大学生がガーナのカカオ生産地を訪ね、児童労働の現状を理解し、ガーナの子どもや若者との交流を通じ、世界で必要な取り組みを考え、実践すること。

これは、児童労働の問題と出会い、悩み、闘った、日本の女の子たちの物語です。



映画に登場する3人、会場でお会いできました!

アリカちゃん、こっちゃん、まほちゃん
バレンタイン一揆3人




あヴぇさん!
全体的に、クワべナ・アクワ村を中心とした映像がとても美しいです。
マルチにこなす吉村瞳監督のナレーションも素朴で愛情あふれています。
「児童労働の実態」には強く触れずに、村を訪問し、子供たちと交流して体験した彼女たちの表情をひたすら追っている感じですが、逆に、「なぜ彼女たちはこれほどまでに感情が動いているのか」上映時間いっぱい素直に問いかけられました。
ここから児童労働がなぜいけないのか?世界の現実はどうなっているのか?参加した僕自身が、もっと知りたいと思うきっかけになります。
そして、自分自身が義務教育を不自由なく受け、文字が読めることで、大人になった今、抱える問題を解決する方法を模索できることに気づき、世界と繋がっていることすら実感します。
彼女たちが帰国してから取り組む「バレンタイン一揆」
必ずしも、思い通りに周囲の人は反応してくれない。思い通りに華々しい結果に終わらないもどかしさ。
ピュアに。ナチュラルに。素直に感じたところからの最初の一歩。
ちょうど自転車で走りだすとき最初のひとこぎがとても重いように。
でも、見守って応援してくれる人は、世界のどこかにいる。

児童労働が良くない事を理解されない地域があること、学校へ行けずに幼い頃から労働している子どもがたくさんいること。そして日本からでも、一人一人の意識ひとつ変えることで解決の糸口につながること。
この映画で、そんな意識が広がっていくといいなと思いました。
僕の、友人にもおすすめしていきますね!

詳しくはACEオフィシャルホームページを見てね!

2013年1月12日より渋谷アップリンクでもロードショー!


参考まで、市民メディア「actio」の読者リポーターとして
児童労働を全く知らない人向けにACEを取材し、教えていただいた記事です。
児童労働を無くす取組みのひとつフェアトレード
プロフィール

ave.sun.

Author:ave.sun.
毎度!あヴぇさんです!

身長169.7cmあります。
170という壁を一度も超えたことがありません。

普通に会社員してますが、休日に地域のイベントに出没することがあります。

気分的には、かなり!千葉県民です。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
twitter≪本日のテーマ曲≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。